りらくについて｜放課後等デイサービス りらく

りらくでは子どもたちにとって心地良い「遊びを通した快」を追求しています。一日を楽しく遊べた（過ごせた）という経験の積み重ねにより子どもたちにとって、楽しい場所、居心地の良い場所になってほしいのです。

1. 体を動かすのが苦手
2. 自分の思いを人に伝えるのが苦手
3. 考えをまとめるのが苦手
4. 不注意だと言われる
5. 落ち着きがないと言われる

このような社会生活を送る上で何かが苦手な子どもにとって、「居やすい場所」であること。それが「りらく」です。

子どもたちが「また行きたい」と思う場所であること。その「意欲」こそが「発達」につながり、通い続ける中に「生活」と「成長」があり、この場所が子どもたちや保護者様にとっての「地域」となりうるのだと考えています。出かける場所がない。遊べる場所がない。話しを聞いてくれる人がいない。当たり前のことに子どもたちは悩んでいるのではないでしょうか。

りらくは子どもたちの笑顔と成長をとことん大切にします。

代表取締役

• りらく可部（広島市安佐北区）70坪
• りらく古市（広島市安佐南区）55坪
• りらく松田（福岡市東区）60坪
• りらく友丘（福岡市城南区）45坪
• りらく長住（福岡市南区）80坪
• りらく城西（福岡市早良区）70坪
• りらく大橋（福岡市南区）70坪
• りらくプラスONE（広島市安佐北区）140坪
• 相談支援事業所りらく（広島市安佐北区）りらくプラスONE敷地内
• りらく堤（福岡市城南区）40坪

1. 利用者様の意欲を大切に、その意欲を原動力として支援しています。
2. 利用者様が主体的に行動できるように、構造化を意識した環境づくりをしています。
3. 身辺自立 〜 就労を見据えて「いま」と「今後」必要なことを踏まえ支援しています。

構造化とは、視覚的にわかりやすい環境を作り、主体的に学習や行動ができることをはかるものです。

1. 物理的構造化
   仕切り、色やカーペット敷設などによって「どこで」「なにを」するのかをわかりやすくします。
2. 時間構造化
   スケジュールを示すことで「今は何を」「次に何を」するのかわかりやすくします。
3. 活動構造化
   個別の課題や学習などをやる際に、「何を」「どの順で」するのかわかりやすい仕組みを作ります。「どれだけ」行えば「おわり」なのかをわかりやすくすることが重要です。
4. 方法構造化
   特定の課題に対して、具体的なやり方を視覚的にわかりやすくマニュアル（手順書）にすることで主体的に取り組めるようにします。

応用行動分析とは、科学的に証明された行動の原理に基づいて、環境を操作しつつ、適切な行動を強化し、不適切な行動の減少や除去をはかるものです。毎日の生活の中の様々な困った場面を分析することで、どうしたら望ましい行動が取れるようになるかを知ることができます。

ABAの考え方を簡単に図で表してみます。

どんな場面で（先行状況） どんなことがおきて（反応） どうなった（結果）

どんな場面でどんなことが起きて、その結果どのようになったのか？を考えることで、その反応がなぜ起きたのかを知ることができます。そして、先行状況と結果部分を変えることで、行動（反応）は変わってきます。